コンクリート技士・2015年(平成27年)の過去問と解答

 2015年の問題と解答(白文字)を羅列しています。解説なども見たい方は分野ごとの過去問からどうぞ。1ページがすごく長くなっているので問題で気になるワードがあれば、Ctrl+F(検索のショートカットキー:パソコンのみ)からどうぞ。

 

問題文(問題1)

 混合セメントの規定に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

 

選択肢(問題1)

  1. JIS R 5211(高炉セメント)では、高炉セメントB種の高炉スラグの分量を質量で30%を超え、60%以下と規定している。
  2. JIS R 5211(高炉セメント)では、混合材として使用する高炉スラグの塩基度の下限値を規定している。
  3. JIS R 5213(フライアッシュセメント)では、フライアッシュセメントB種のフライアッシュの分量を質量で10%を超え、20%以下と規定している。
  4. JIS R 5213(フライアッシュセメント)では、全アルカリ総量の上限値を規定している。

 

 

 

解答(問題1)

4.(←白文字です。カーソルを当ててください。)

 

 

 

 

問題文(問題2)

 JIS R 5210(ポルトランドセメント)に規定されている普通・早強・中庸熱・低熱ポルトランドセメントは、けい酸二カルシウム(C2S)と呼ばれる化合物を含んでいる。C2S含有量を多い順に並べた次の組合せのうち、正しいものはどれか。

 

選択肢(問題2)

  1. 早強>普通>中庸熱>低熱
  2. 中庸熱>早強>低熱>普通
  3. 普通>低熱>早強>中庸熱
  4. 低熱>中庸熱>普通>早強

 

 

解答(問題2)

4.(←白文字です。カーソルを当ててください。)

 

 

 

 

 

問題文(問題3)

 表乾状態の砂500.0gを105℃で一定質量となるまで乾燥させた後、デシケータ内で室温まで冷やし、その質量を測定したところ487.5gであった。次に示す値のうち、この砂の吸水率として、正しいものはどれか。

 

選択肢(問題3)

  1. 2.44%
  2. 2.50%
  3. 2.56%
  4. 2.69% 

 

 

解答(問題3)

3.(←白文字です。カーソルを当ててください。)

 

 

 

 

問題文(問題4)

 混和材の使用に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。

 

選択肢(問題4)

  1. 高炉スラグ微粉末を、硬化コンクリートへの塩化物イオンの浸透を抑制するために用いた。
  2. フライアッシュを、コンクリートのアルカリシリカ反応を抑制するために用いた。
  3. シリカフュームを、高強度コンクリートの自己収縮を低減するために用いた。
  4. 膨張材を、コンクリートにケミカルプレストレスを導入するために用いた。 

 

 

解答(問題4)

3.(←白文字です。カーソルを当ててください。)

 

 

 

 

問題文(問題5)

 JIS A 6204(コンクリート用化学混和剤)の規定に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

 

選択肢(問題5)

  1. 化学混和剤からもたらされるコンクリート中の全アルカリ量(Na2Oeq)は、0.30kg/m3以下とされている。
  2. 化学混和剤の形式評価試験は製品を開発した当初に行う試験であり、性能確認試験はその後に定期的に行う試験である。
  3. AE減水剤を用いたコンクリートの凍結融解に対する抵抗性は、凍結融解の繰り返し300サイクルにおける相対動弾性係数で60%以上とされている。
  4. 高性能AE減水剤は、標準形、遅延形および促進形に区分されている。

 

 

解答(問題5)

4.(←白文字です。カーソルを当ててください。)

 

 

 

問題文(問題6)

 JIS G 3112(鉄筋コンクリート用棒鋼)に規定されているSD345とSD490について、これらの性能を比較した次の一般的な記述のうち、不適当なものはどれか。

 

選択肢(問題6)

  1. 弾性係数(ヤング係数)は、SD345とSD490でほぼ同じである。
  2. 熱膨張係数(線膨張係数)は、SD345とSD490でほぼ同じである。
  3. 降伏点の下限値は、SD345のほうがSD490よりも大きい。
  4. 破断伸びの下限値は、SD345のほうがSD490よりも大きい。

 

 

解答(問題6)

3.(←白文字です。カーソルを当ててください。)

 

 

 

 

問題文(問題7)

 呼び強度が27のコンクリートに使用する練混ぜ水に関する次の記述のうち、JIS A 5308 附属書C(レディミクストコンクリートの練混ぜに用いる水)の規定に照らして、正しいものはどれか。

 

選択肢(問題7)

  1. 工業用水を、品質試験を行わずに練混ぜ水として使用した。
  2. 地下水を、品質試験を行わずに練混ぜ水として使用した。
  3. 上澄水を、品質試験を行わずに上水道水と混合して使用した。
  4. スラッジ固形分率が1.0%であったスラッジ水を、購入者と協議せずに練混ぜ水として使用した。

 

 

解答(問題7)

4.(←白文字です。カーソルを当ててください。)

 

 

問題文(問題8)

 コンクリートの配(調)合における同一のスランプを得るための単位水量の補正に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。

 

選択肢(問題8)

  1. 最大寸法の大きい粗骨材を用いることになったので、単位水量を大きくした。
  2. 実績率の小さい粗骨材を用いることになったので、単位水量を小さくした。
  3. 微粒分量の多い細骨材を用いることになったので、単位水量を大きくした。
  4. 粗粒率の小さい細骨材を用いることになったので、単位水量を小さくした。

 

 

解答(問題8)

3.(←白文字です。カーソルを当ててください。)

 

 

 

問題文(問題9)

 下表に示す配合条件のコンクリートを1m3製造する場合、水および細骨材の計量値として、正しいものはどれか。ただし、細骨材は表面水率2.0%の湿潤状態、粗骨材は表乾状態で使用する。また、セメントの密度は3.15g/cm3、細骨材および粗骨材の表乾密度は、それぞれ2.60g/cm3および2.65g/cm3とする。

 

下表(問題9)

 f:id:masa_mn:20181011132050p:plain

 

選択肢(問題9)

  1. 水の計量値は170kg、細骨材の計量値は863kgである。
  2. 水の計量値は153kg、細骨材の計量値は863kgである。
  3. 水の計量値は153kg、細骨材の計量値は880kgである。
  4. 水の計量値は170kg、細骨材の計量値は880kgである。

 

解答(問題9)

3.(←白文字です。カーソルを当ててください。)

 

 

 

 

 

問題文(問題10)

 下表の条件で配合設計を行ったコンクリートの単位容積質量として、正しいものはどれか。ただし、セ メントの密度は3.15g/cm3、細骨材および粗骨材の表面密度は、それぞれ2.60g/cm3および2.65g/cm3とする。

 

下表(問題10)

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選択肢(問題10)

  1. 2370~2375kg/m3の範囲にある。
  2. 2340~2345kg/m3の範囲にある。
  3. 2310~2315kg/m3の範囲にある。
  4. 2280~2285kg/m3の範囲にある。

 

 

解答(問題10)

4.(←白文字です。カーソルを当ててください。)

 

  

問題文(問題11)

 フレッシュコンクリートの粗骨材とモルタルの分離に関する次の一般的な記述のうち、不適当なものはどれか。

 

選択肢(問題11)

  1. 細骨材率を大きくすると、分離しやすくなる。
  2. 粗骨材の最大寸法を大きくすると、分離しやすくなる。
  3. 細骨材中の粗粒分の割合を大きくすると、分離しやすくなる。
  4. 水セメント比を大きくすると、分離しやすくなる。

 

 

解答(問題11)

1.(←白文字です。カーソルを当ててください。)

 

 

 

 

 

問題文(問題12)

 1m3当たりのAE剤使用量を一定とした場合の、コンクリートへの空気連行性に関する次の一般的な記述のうち、不適当なものはどれか。

 

選択肢(問題12)

  1. 単位セメント量が大きくなると、空気は連行されにくくなる。
  2. セメントの比表面積が大きくなると、空気は連行されにくくなる。
  3. 細骨材率が大きくなると、空気は連行されにくくなる。
  4. 細骨材中の0.15mm以下の微粒分量が多くなると、空気は連行されにくくなる。

 

 

解答(問題12)

3.(←白文字です。カーソルを当ててください。)

 

 

問題文(問題13)

 コンクリートの力学特性に関する次の一般的な記述のうち、不適当なものはどれか。

 

選択肢(問題13)

  1. 圧縮強度が高くなると、圧縮強度に対する引張強度の比は大きくなる。
  2. 圧縮強度が高くなると、同一応力におけるクリープひずみは小さくなる。
  3. 圧縮強度が高くなると、鉄筋との付着は高くなる。
  4. 圧縮強度が高くなると、静弾性係数が大きくなる。

 

 

解答(問題13)

1.(←白文字です。カーソルを当ててください。)

 

 

問題文(問題14)

 硬化コンクリートの体積変化に関する次の一般的な記述のうち、不適当なものはどれか。

 

選択肢(問題14)

  1. 乾燥収縮ひずみは、コンクリート部材の断面寸法が大きいほど小さくなる。
  2. 乾燥収縮ひずみは、骨材の弾性係数が大きいほど大きくなる。
  3. 熱膨張係数(線膨張係数)は、骨材の岩種により異なり、石灰岩を用いると硬質砂岩を用いた場合に比べて小さくなる。
  4. 熱膨張係数(線膨張係数)は、水セメント比にほとんど影響されない。

 

 

解答(問題14)

1.(←白文字です。カーソルを当ててください。)

 

 

 

問題文(問題15)

 鉄筋コンクリート中の鋼材の腐食に関する次の一般的な記述のうち、不適当なものはどれか。

 

選択肢(問題15)

  1. 中性化によって鋼材位置のコンクリートのアルカリ性が低下すると、鋼材表面の不動態被膜が部分的に破壊され、腐食が発生しやすい状態となる。
  2. 鋼材位置のコンクリートに一定量以上の塩化物イオンが含まれると、鋼材表面の不動態被膜が部分的に破壊され、鉄筋が発生しやすい状態となる。
  3. 不動態被膜が部分的に破壊され、鋼材表面にアノード部(陽極)とカソード部(陰極)が形成されると、腐食電流が生じる。
  4. コンクリートが乾燥していると、腐食電流が極めて流れやすく、鋼材の腐食が進行しやすくなる。

 

解答(問題15)

4.(←白文字です。カーソルを当ててください。)

 

 

問題文(問題16)

 コンクリート中の耐久性に関する次の一般的な記述のうち、適当なものはどれか。

 

選択肢(問題16)

  1. 常時湿潤環境下にあるコンクリートは、乾燥環境下にあるコンクリートに比べて中性化速度が大きくなる。
  2. 凍害で生じるポップアウトは、吸水率が高い骨材を用いることで防止できる。
  3. アルカリシリカ反応における反応性骨材のペシマム量は、骨材の種類や粒度の影響を受ける。
  4. 塩酸は、セメント水和物と反応してコンクリートに著しい膨張を生じさせる。

 

 

解答(問題16)

3.(←白文字です。カーソルを当ててください。)

 

問題文(問題17)

 硬化コンクリートの性質に関する次の一般的な記述のうち、不適当なものはどれか。

 

選択肢(問題17)

  1. 水密性は、粗骨材の最大寸法が大きいほど低下する。
  2. 耐火性は、石灰質骨材を用いると向上する。
  3. 単位容積質量の大きいコンクリートは、X線に対する遮へい効果が大きい。
  4. 気泡コンクリートの単位容積質量は、1.0t/m3より小さい。

 

 

解答(問題17)

2.(←白文字です。カーソルを当ててください。)

 

 

 

問題文(問題18)

 コンクリートの練混ぜ時間を決定するために、JIS A 1119(ミキサで練り混ぜたコンクリート中のモルタルの差及び粗骨材量の差の試験方法)によって試験を行ったところ、図Aおよび図Bの結果が得られた。両図の縦軸が示す試験項目と決定した練混ぜ時間の組み合わせとして、適当なものはどれか。

 

図(問題18)

 

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選択肢(問題18)

  1. 図A:モルタルの単位容積質量の差、図B:単位粗骨材量の差、練混ぜ時間:47秒
  2. 図A:モルタルの単位容積質量の差、図B:単位粗骨材量の差、練混ぜ時間:50秒
  3. 図A:単位粗骨材量の差、図B:モルタルの単位容積質量の差、練混ぜ時間:47秒
  4. 図A:単位粗骨材量の差、図B:モルタルの単位容積質量の差、練混ぜ時間:50秒

 

 

解答(問題18)

1.(←白文字です。カーソルを当ててください。)

 

 

問題文(問題19)

 コンクリート材料の計量に関する次の記述のうち、JIS A 5308(レディミクストコンクリート)の規定に照らして、不適当なものはどれか。

 

選択肢(問題19)

  1. 水を、あらかじめ計量してある混和剤に累加して計量した。
  2. 粒度の異なる粗骨材を、累加して計量した。
  3. 袋詰めの膨張材を、購入者の承認を得て袋の数で計量し、端数は質量で計量した。
  4. 石灰石微粉末を、あらかじめ計量してあるセメントに累加して計量した。

 

 

解答(問題19)

4.(←白文字です。カーソルを当ててください。)

 

 

問題文(問題20)

 JIS A 5308(レディミクストコンクリート)に規定されるコンクリートの検査に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

 

選択肢(問題20)

  1. 圧縮強度の試験頻度は、コンクリートの種類に関わらず150m3につき1回を標準とする。
  2. 1回の圧縮強度試験に用いる3個の供試体は、異なる運搬車から1個ずつ採取する。
  3. 荷卸し地点での空気量の許容差は、指定された空気量によって異なる。
  4. 荷卸し地点でのスランプの許容差は、指定されたスランプによって異なる。

 

 

解答(問題20)

4.(←白文字です。カーソルを当ててください。)

 

 

問題文(問題21)

 下表は、呼び強度21のレディミクストコンクリート)に対する圧縮強度の試験結果である。JIS A 5308(レディミクストコンクリート)の規定に照らして、ロットAとロットBの合否判定の組合せとして、正しいものはどれか。

 

下表(問題21)

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選択肢(問題21)

  1. A:合格、B:合格
  2. A:合格、B:不合格
  3. A:不合格、B:合格
  4. A:不合格、B:不合格

 

 

解答(問題21)

4.(←白文字です。カーソルを当ててください。)

 

 

問題文(問題22)

 コンクリートの場内運搬に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。

 

選択肢(問題22)

  1. コンクリートバケットを、硬練りコンクリートの運搬に用いた。
  2. ベルトコンベアを軟練りコンクリートの運搬に用いた。
  3. ダンプトラックを、硬練りコンクリートの運搬に用いた。
  4. コンクリートポンプを、軟練りコンクリートの運搬に用いた。

 

 

解答(問題22)

2.(←白文字です。カーソルを当ててください。)

 

 

 

問題文(問題23)

 ポンプ施工時のコンクリートの圧送性に関する次の一般的な記述のうち、不適当なものはどれか。

 

選択肢(問題23)

  1. ベント管の数が多いほど、圧送性は低下する。
  2. 輸送管の径が大きいほど、圧送性は低下する。
  3. スランプが小さいほど、圧送性は低下する。
  4. 単位セメント量が小さいほど、圧送性は低下する。

 

 

解答(問題23)

2.(←白文字です。カーソルを当ててください。)

 

 

問題文(問題24)

 コンクリートの打継ぎに関する次の記述のうち、適当なものはどれか。

 

選択肢(問題24)

  1. 旧コンクリートの鉛直打継ぎ面に湿潤面用エポキシ樹脂を塗布し、新しいコンクリートを打込んだ。
  2. 旧コンクリートの打込み時に入念な再振動締固めを行い、水平打継ぎ面のレイタンス処理をせずに、新しいコンクリートを打ち込んだ。
  3. 旧コンクリートの水平打継ぎ面の埃を、低圧で空気を吹き付けて取り除き、新しいコンクリートを打ち込んだ。
  4. 旧コンクリートの鉛直打継ぎ面を十分に乾燥させた後に、新しいコンクリートを打ち込んだ。

 

 

解答(問題24)

1.(←白文字です。カーソルを当ててください。)

 

 

問題文(問題25)

 コンクリートの打込みおよび締固めに関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。

 

選択肢(問題25)

  1. 外気温が30℃だったので、打重ね時間間隔の限度を150分とした。
  2. 十分に締固めを行うために、打込みの1層の高さを50cmとした。
  3. 振動機の挿入跡が残らないように、棒形振動機を徐々に引き抜いた。
  4. 直径50mmの棒形振動機を用いたので、振動機の挿入間隔を50cmとした。

 

解答(問題25)

1.(←白文字です。カーソルを当ててください。)

 

 

問題文(問題26)

 コンクリートの養生・表面仕上げに関する次の一般的な記述のうち、適当なものはどれか。

 

選択肢(問題26)

  1. 高炉セメントB種を用いたコンクリートの湿潤養生期間は、普通ポルトランドセメントを用いた場合と同じである。
  2. 膨張材を用いたコンクリートの湿潤養生期間は、膨張材を用いない一般のコンクリートよりも短縮できる。
  3. 表面仕上げは、コンクリートを打ち込んだ後、速やかに行うのがよい。
  4. 沈下ひび割れを取り除くためには、コンクリートの凝結が始まる前にタンピングを行うのがよい。

 

 

解答(問題26)

4.(←白文字です。カーソルを当ててください。)

 

 

 

問題文(問題27)

 型枠に作用する側圧に関する次の一般的な記述のうち、不適当なものはどれか。

 

選択肢(問題27)

  1. 側圧は、打込みの初期では、液圧として作用するものとみなして設計する。
  2. 側圧は、ある打込み高さで最大となり、それ以上コンクリートの高さが増加しても最大値は変わらないものとみなして設計する。
  3. 側圧の最大値は、打ち上がり速度が小さいほど大きくなる。
  4. 側圧の最大値は、コンクリート温度が高いほど小さくなる。

 

 

解答(問題27)

3.(←白文字です。カーソルを当ててください。)

 

 

問題文(問題28)

 支保工の設計に関する次の一般的な記述のうち、不適当なものはどれか。

 

選択肢(問題28)

  1. 型枠に作用するコンクリートの側圧は、型枠と支保工で支持するように設計する。
  2. スパンの大きいスラブや梁を設計図通りに作るには、コンクリートの自重による変形量を考慮し、支保工に上げ越し(むくり)をつけるとよい。
  3. 支保工の倒壊事故は、水平方向荷重に起因することが多い。
  4. 支保工の水平方向荷重として、厚生労働省産業安全研究所では、支保工の鉛直方向荷重の2.5%もしくは5.0%を用いることを推奨している。

 

 

解答(問題28)

1.(←白文字です。カーソルを当ててください。)

 

 

 

問題文(問題29)

 鉄筋の組立てに関する次の一般的な記述のうち、不適当なものはどれか。

 

選択肢(問題29)

  1. 鉄筋のかぶり(厚さ)の最小値は、基礎のフーチングより地上のスラブの方が小さい。
  2. 鉄筋のあきの最小値は、粗骨材の最大寸法と定められている。
  3. 鉄筋のガス圧接継手の個所は、鉄筋の直線部とし、曲げ加工部およびその近傍は避ける。
  4. 鉄筋の機械式継手は、D51のような太径鉄筋の継手に用いることができる。

 

 

解答(問題29)

2.(←白文字です。カーソルを当ててください。)

 

 

問題文(問題30)

 舗装コンクリートに関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。

 

選択肢(問題30)

  1. スランプ6.5cmのコンクリートの運搬にダンプトラックを用いた。
  2. 凍結融解がしばしば繰り返される環境において、水セメント比の最大値を45%とした。
  3. 一般の交通量であることを考慮して、材齢28日における設計基準曲げ強度を4.5N/mm2とした。
  4. 養生期間は、現場養生供試体の曲げ強度が配合強度の7割に達するまでとした。

 

 

解答(問題30)

1.(←白文字です。カーソルを当ててください。)

 

 

 

問題文(問題31)

 寒中コンクリートの製造で、加熱した材料を用いる場合の次の記述のうち、不適当なものはどれか。

 

選択肢(問題31)

  1. 骨材と水の混合物の温度を50℃とした後、セメントを投入して練り混ぜた。
  2. 骨材は、スチーム配管を用いて50℃まで加熱して用いた。
  3. 荷卸し時のコンクリート温度は、15℃を目標とした。
  4. 打込みまでの1時間当たりの温度低下を、コンクリートの練上がり温度と気温の差の15%として、コンクリートの練上がり温度を管理した。

 

 

解答(問題31)

1.(←白文字です。カーソルを当ててください。)

 

問題文(問題32)

 マスコンクリートに発生した次の温度ひび割れのうち、内部拘束によるひび割れとして、適当なものはどれか。

 

図(問題32)

 

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選択肢(問題32)

  1. 図Aに示す、杭頭部に打ち込んだ厚さ2mのフーチング
  2. 図Bに示す、底版コンクリート上に打ち込んだ厚さ80cmの壁
  3. 図Cに示す、先打ちコンクリートに打ち継いだ厚さ1mのスラブ
  4. 図Dに示す、岩盤上に打ち込んだ厚さ1mのスラブ

 

 

解答(問題32)

1.(←白文字です。カーソルを当ててください。)

 

問題文(問題33)

 マスコンクリートの温度ひび割れ抑制対策に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。

 

選択肢(問題33)

  1. 内部拘束によるひび割れの対策として、保温性の高い型枠を使用した。
  2. 内部拘束によるひび割れの対策として、早期に型枠に取り外して散水し冷却した。
  3. 外部拘束によるひび割れの対策として、コンクリートの打込み温度を低くした。
  4. 外部拘束によるひび割れの対策として、ひび割れ誘発目地を設置した。

 

 

解答(問題33)

2.(←白文字です。カーソルを当ててください。)

 

問題文(問題34)

 地下連続壁(地中壁)の施工において、ベントナイト安定液中に打ち込む水中コンクリートの配合と施工に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。

 

選択肢(問題34)

  1. 単位セメント量を370kg/m3とした。
  2. 鉄筋のかぶり(厚さ)を4cmとした。
  3. トレミー管の先端のコンクリート中への挿入深さを2.5mとした。
  4. 余盛高さを100cmとした。

 

解答(問題34)

2.(←白文字です。カーソルを当ててください。)

 

 

 

問題文(問題35)

 海水の作用を受けるコンクリートに関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。

 

選択肢(問題35)

  1. 海水に対する化学的抵抗性の向上を期待して、フライアッシュセメントを使用した。
  2. 飛沫帯に用いることを考慮して、水セメント比を55%とした。
  3. 打継目は弱点となりやすいことを考慮して、水平打継目は干満部を避けて計画した。
  4. 鉄筋と型枠との間のスペーサに、本体コンクリートと同等以上の品質を有するコンクリート製のものを用いた。

 

 

解答(問題35)

2.(←白文字です。カーソルを当ててください。)

 

 

問題文(問題36)

 流動化コンクリートに関する次の一般的な記述のうち、不適当なものはどれか。

 

選択肢(問題36)

  1. 流動化によるスランプの増加量は、10cm以下となるように計画する。
  2. 細骨材率は、ベースコンクリートと同じスランプの一般のコンクリートより小さくする。
  3. 流動化したコンクリートのスランプの経時変化は、同一スランプの一般のコンクリートより大きくなる。
  4. 流動化したコンクリートの圧縮強度は、ベースコンクリートと同程度である。

 

 

解答(問題36)

2.(←白文字です。カーソルを当ててください。)

 

 

問題文(問題37)

 鉄筋コンクリート梁に関する次の一般的な記述のうち、適当なものはどれか。

 

選択肢(問題37)

  1. せん断力は、あばら筋(スターラップ)のみが負担する。
  2. 引張主(鉄)筋の継手は、曲げモーメントが最大となる位置に設置する。
  3. 曲げひび割れは、引張主(鉄)筋が降伏すると発生する。
  4. かぶりコンクリートは、鉄筋との付着を確保する役割を有する。

 

 

解答(問題37)

4.(←白文字です。カーソルを当ててください。)

 

 

 

問題文(問題38)

 端部が固定された逆L形の鉄筋コンクリート部材に、下図に示すように鉛直下向きの集中荷重が作用している。このとき、発生する曲げモーメントに対する引張鉄筋の配置として、適当なものはどれか。

 

 

選択肢(問題38)

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f:id:masa_mn:20181107161119p:plain

 

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解答(問題38)

1.(←白文字です。カーソルを当ててください。)

 

 

 

 

問題文(問題39)

 コンクリート製品に関する次の一般的な記述のうち、適当なものはどれか。

 

選択肢(問題39)

  1. 遠心力締固めを行う高強度プレストレストコンクリートくいは、ポストテンション方式によって製造される。
  2. オートクレーブ養生するコンクリート製品では、オートクレーブ養生後に蒸気養生が行われる。
  3. 常圧蒸気養生を行うコンクリート製品では、昇温前に3時間程度の前養生が行われる。
  4. 振動・加圧締固めを行う即時脱型製品では、スランプ5cm程度のコンクリートが用いられる。

 

 

解答(問題39)

3.(←白文字です。カーソルを当ててください。)

 

 

問題文(問題40)

 プレストレストコンクリートに関する次の一般的な記述のうち、適当なものはどれか。

 

選択肢(問題40)

  1. プレテンション方式は、プレキャストコンクリート工場で同一の製品を大量に製造する場合に採用されることが多い。
  2. 導入されたプレストレスは、コンクリートのクリープに伴い増大する。
  3. ポストテンション方式のアンボンド工法では、シース内にグリースを注入するなどして、PC鋼材とコンクリートの間に付着応力を発生させないようにする。
  4. ポストテンション方式のボンド工法では、シースとPC鋼材の隙間にグラウト(セメントミルク)を注入することで、コンクリートとPC鋼材の付着を確保する。

 

 

解答(問題40)

2.(←白文字です。カーソルを当ててください。)

 

 

問41問題文

 セメントと化学的に結合し得る水量は、セメント質量の約40%である。

 

 

 

問41解答

  誤り(←白文字です。カーソルを当ててください。) 

 

問42問題文

 JIS A 6204(コンクリート用化学混和剤)の規定では、化学混和剤の性能として、長さ変化比が規定されている。

 

 

問42解答

  正しい。(←白文字です。カーソルを当ててください。) 

 

 

問43問題文

 品質検査を行った上で、スラッジ水を高強度コンクリートの練混ぜ水に用いることができる。

 

 

問43解答

  誤り(←白文字です。カーソルを当ててください。) 

 

 

問44問題文

 鋼材中の炭素量が増加すると、引張強さが増加し、破断伸びは低下する。

 

問44解答

  正しい(←白文字です。カーソルを当ててください。) 

 

問45問題文

 エントレインドエアを増加させると、フレッシュコンクリートのスランプは大きくなる。

 

問45解答

  正しい(←白文字です。カーソルを当ててください。) 

 

問46問題文

 高流動コンクリートの降伏値が小さいと、スランプフローは小さくなる。

 

 

問46解答

  誤り(←白文字です。カーソルを当ててください。) 

 

 

問47問題文

 コンクリートの凝結時間は、塩分を含む骨材を用いると遅くなる。

 

問47解答

  誤り(←白文字です。カーソルを当ててください。) 

 

 

問48問題文

 直径が等しいコンクリート供試体の圧縮強度の試験結果は、直径に対する比が小さくなるほど低くなる。

 

問48解答

  誤り(←白文字です。カーソルを当ててください。) 

 

問49問題文

 硬化コンクリートのクリープひずみは、載荷開始時の材齢が若いほど大きくなる。

 

 

問49解答

  正しい。(←白文字です。カーソルを当ててください。) 

 

 

問50問題文

 コンクリートの中性化範囲は、フェノールフタレインの1%エタノール溶液をコンクリートのはつり部分などに噴霧し、赤紫色に着色しない範囲として判定する。

 

問50解答

  正しい。(←白文字です。カーソルを当ててください。) 

 

問51問題文

 化学法で"無害でない"と判定された骨材をモルタルバー法で試験したところ"無害"と判定されたので、JIS A 5308 付属書A(レディーミクストコンクリート用骨材)の規定に照らして、「区分A」と判定した。

 

 

問51解答

  正しい。(←白文字です。カーソルを当ててください。) 

 

問52問題文

 圧縮強度のX管理図において、3σ限界線を上方に超える点が1点存在したが

強度が高い側であるため、原因の究明や特別な対策は不要と判断した。

 

問52解答

  誤り。(←白文字です。カーソルを当ててください。) 

 

 

問53問題文

 コンクリート橋脚の打込みに際し、透水性型枠を使用することにより、コンクリート表層の品質を工場させた。

 

問53解答

  正しい。(←白文字です。カーソルを当ててください。) 

 

 

問54問題文

 夏期に打ち込んだコンクリートは、冬季に打ち込んだ同じ配合のコンクリートよりも長期強度は高くなる。

 

問54解答

  誤り。(←白文字です。カーソルを当ててください。) 

 

 

 

問55問題文

 水中不分離性コンクリートの配合強度は、水中施工による強度低下を考慮して割り増す。

 

 

問55解答

  誤り。(←白文字です。カーソルを当ててください。) 

 

 

 

問題56問題文

 水中不分離性コンクリートの配(調)合強度は、水中施工による強度低下を考慮して割り増す。

 

 

解答と解説

正しい。(←白文字です。カーソルを当ててください。) 

 

 

問題57問題文

 高強度コンクリートは、高性能AE減水剤が比較的多く使用されており、冬期などの温度が低い時期には凝結が遅れ、仕上げ時期も遅くなる。

 

解答と解説

正しい。(←白文字です。カーソルを当ててください。) 

 

 

問題58問題文

 乾式吹付けコンクリートは、湿式吹付けコンクリートと比較して、圧送距離を長くとれるが、リバウンド(はね返り)の量は多い。

 

解答と解説

正しい。(←白文字です。カーソルを当ててください。) 

 

 

問題59問題文

 鉄筋コンクリート柱の水平変形能力は、柱に作用する軸圧縮力が大きいほど、小さくなる。

 

解答と解説

正しい。(←白文字です。カーソルを当ててください。) 

 

 

 

問題60問題文

 オートクレーブ養生を行ったコンクリート製品の養生終了直後の圧縮強度は、水中養生を行った場合の材齢7日の圧縮強度と同程度になる。

 

解答と解説

  誤り。(←白文字です。カーソルを当ててください。)