平成29年

コンクリート技士・2017年(平成29年)の過去問と解答

2017年の問題と解答(白文字)を羅列しています。解説なども見たい方は分野ごとの過去問からどうぞ。1ページがすごく長くなっているので問題で気になるワードがあれば、Ctrl+F(検索のショートカットキー:パソコンのみ)からどうぞ。 concrete-gishi.hatena…

正誤問題について③(平成29年問51~55)

問51問題文 水平部材について、側面の型枠を底面の型枠よりも早く取り外すようにした。

正誤問題について②(平成29年問46~50)

問46問題文 JIS A 1101(コンクリートのスランプ試験方法)によれば、スランプコーンにコンクリートを3層に分けて詰める際に、各層を25回突くと材料の分離を生じるおそれのあるときは、分離を生じない程度に突き数を減らして良い。

正誤問題について①(平成29年問41~45)

問41問題文 ポルトランドセメントの焼成工程では、粉砕した石灰石他の原料を1450℃程度の高温で焼成する。

鉄筋コンクリート柱に生じる曲げ・せん断ひび割れについて(平成29年問37)

問題文 鉄筋コンクリート柱に一方向の水平力が作用した場合について、下図のaとbは曲げひび割れの発生状況を、cとdはせん断ひび割れの発生状況を模式的に示したものである。ひび割れの発生状況の組合せとして、適当なものはどれか。 曲げひび割れ:a、せん断…

鉄筋コンクリートの構造設計について(平成29年問38)

問題文 下図のような鉄筋コンクリート梁の曲げ載荷試験を行ったとき、降伏荷重が増加する条件として、不適当なものはどれか。 鉄筋の総断面積Asが大きくなったとき 支点間距離Lが大きくなったとき 有効高さdが大きくなったとき 鉄筋の降伏強度が高くなったと…

コンクリート製品の成形・締固めについて(平成29年問39)

問題文 コンクリート製品の成型・締固めに関する次の一般的な記述のうち、不適当なものはどれか。 プレストレストコンクリートパイルなどに適用される遠心力締固めは、型枠を遠心機で回転して成形する方法で、コンクリート中の水分が容易に円筒外側に脱水さ…

プレストレスコンクリートについて(平成29年問40)

プレストレストコンクリートに関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 プレテンション方式で導入するプレストレスは、PC鋼材とコンクリートの付着によって決まる。 ポストテンション方式で導入するプレストレスは、コンクリートが硬化した後にシース…

鉄筋コンクリート部材の設計について(平成29年問36)

問題文 鉄筋コンクリート部材の設計に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 柱の脆性的な破壊を防止するために、曲げ耐力がせん断耐力よりも大きくなるようにする。 柱の軸耐力を高めるために、コンクリートの圧縮強度を高くする。 梁のせん断耐力…

高流動コンクリートについて(平成29年問35)

問題文 高流動コンクリートの施工計画に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 土木学会示方書に従って、打込み時の自由落下高さを8mとして計画した。 JASS 5に従って、自由流動距離を8mとして計画した。 型枠に作用する側圧を液圧として型枠を設計…

流動化コンクリートについて(平成29年問34)

問題文 流動化コンクリートに関する次の記述のうち、適当なものはどれか。 ベースコンクリートのスランプを8cm、流動化後のスランプを21cmとした。 流動化コンクリートの単位水量を、流動化後と同じスランプの一般のコンクリートと同等とした。 流動化コンク…

水中コンクリートについて(平成29年問33)

問題文 水中コンクリートに関する次の記述のうち、適当なものはどれか。 一般の水中コンクリートの水中落下高さを、1m以下として打込んだ。 地下連続壁(地中壁)に用いる水中コンクリートの水セメント比を、60%とした。 地下連続壁(地中壁)に用いる水中コ…

マスコンクリートの温度ひび割れ抑制対策について(平成29年問32)

問題文 マスコンクリートの温度ひび割れ抑制対策に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 混和剤をAE減水剤から高性能AE減水剤に変更した。 粗骨材の最大寸法を小さくした。 膨張材を使用した。 熱膨張係数の小さい骨材を使用した。

寒中コンクリートについて(平成29年問31)

問題文 寒中コンクリートに関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 緻密な組織のコンクリートとし、凍結融解抵抗性を確保するために、空気量を3%と指定した。 初期凍害防止のために、単位水量をできるだけ少なくした。 配管したスチームにより、貯蔵…

暑中コンクリートについて(平成29年問30)

問題文 暑中コンクリートに関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 コンクリート温度を下げるため、粗骨材に冷水を散布して骨材温度を下げた。 コンクリート温度を1℃下げるため、練混ぜ水の温度を約4℃下げた。 プラスチック収縮ひび割れの発生を防…

舗装コンクリートについて(平成29年問29)

問題文 舗装コンクリートに関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 材齢28日における曲げ強度を設計の基準とした。 粗骨材の最大寸法が40mmのコンクリートを用いた。 スランプ2.5cmのコンクリートをダンプトラックで運搬した。 転圧コンクリート舗…

鉄筋の加工・組立ておよび継手について(平成29年問28)

問題文 現場における鉄筋の加工・組立ておよび継手に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 帯(鉄)筋やあばら筋(スターラップ)を加工する場合に、その末端部に135°フックを設けた。 疲労を受ける部位の主(鉄)筋と帯(鉄)筋を組み立てる場合に…

側圧の経時変化について(平成29年問27)

問題文 夏季に高さ6mの柱にスランプ12cmのコンクリートを2m/hの速度で連続的に打込んだとき、型枠の最下部における側圧の経時変化を概念的に示した曲線として、A~Dのうち、適当なものはどれか。 A B C D

コンクリートの表面仕上げおよび養生について(平成29年問26)

問題文 コンクリートの表面仕上げおよび養生に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。 コンクリート構造物の耐久性を高めるために、ブリーディング水を処理する前に表面仕上げを行った。 コンクリート表面の収縮ひび割れを発生させないために、金ごて仕…

各種コンクリートの養生について(平成29年問25)

問題文 各種コンクリートの養生に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。 寒中コンクリートにおいて、保温のための型枠には熱伝導率の大きな材料を用いるのが良い。 暑中コンクリートにおいて、打込み上面からの水分の急激な蒸発を防ぐために、散水養生…

柱・梁の打継ぎ位置について(平成29年問24)

問題文 下図に示すような柱と梁のコンクリートの打込みに際して、施工上の打継目を設ける計画とした。柱および梁の打継目の位置の組合せとして、適当なものはどれか。ただし、柱の高さは3m程度とする。 下図

コンクリートの運搬について(平成29年問22)

問題文 コンクリートの運搬に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 コンクリートを下向きに圧送する方が、上向きに圧送するより配管内での閉塞が生じやすい。 JIS A 5308(レディミクストコンクリート)では、練混ぜ開始から荷卸し地点に到着するま…

生コンの検査について(平成29年問20)

問題文 コンクリートの製造と品質管理に関する次の記述のうち、JIS A 5308(レディミクストコンクリート)の規定に照らして、誤っているものはどれか。 トラックアジテータのドラム内に付着した普通コンクリートのフレッシュモルタルを、付着モルタル安定剤…

管理図の判定について(平成29年問19)

問題文 下図に示すようなJIS Z 9021:1998(シューハート管理図)及びJIS Z 9020-2:2016(管理図ー第2部:シューハート管理図)に基づくコンクリートの圧縮強度の管理図に関する次の一般的な記述のうち、適当なものはどれか。なお、Xは平均値を、σは標準偏…

コンクリートの打込みおよび締固めについて(平成29年問23)

問題文 コンクリートの打込みおよび締固めに関する次の記述のうち、適当なものはどれか。 均一で密実なコンクリートにするため、同一箇所で振動機を用いてできるだけ長時間締め固めるのがよい。 型枠に作用する側圧を小さくするため、打込み速度はできるだけ…

コンクリートの圧送について(平成29年問21)

問題文 コンクリートポンプによる圧送に関する次の一般的な記述のうち、不適当なものはどれか。 コンクリートの単位セメント量が少ない方が、圧送性が低下する。 コンクリートの細骨材率が高い方が、圧送性が低下する。 コンクリートのスランプが小さい方が…

コンクリート材料の計量について(平成29年問18)

問題文 コンクリート材料の軽量に関する次の記述のうち、JIS A 5308(レディミクストコンクリート)の規定に照らして、正しいものはどれか。 袋詰めされたセメントを使用する場合、袋の数で量って使用した。 セメントを、あらかじめ軽量してある混和材に累加…

各種コンクリートの単位容積質量について(平成29年問17)

問題文 下表に示す各種コンクリートの用途・部材とセメント以外の主な材料の組合せに対応する単位容積質量の概略値のうち、適当なものはどれか。 下表

海水の作用を受けるコンクリートについて(平成29年問16)

問題文 海水の作用を受けるコンクリートに関する次の記述のうち、適当なものはどれか。 物理的な侵食は、飛沫帯や干満帯よりも海中部の方が生じやすい。 化学的抵抗性は、高炉セメントB種よりも普通ポルトランドセメントの方が高い。 海水中の硫酸マグネシウ…

アルカリシリカ反応の抑制方法について(平成29年問15)

問題文 アルカリシリカ反応の抑制方法に関する次の記述のうち、JIS A 5308付属書B(アルカリシリカ反応抑制対策の方法)に照らして、誤っているものはどれか。 コンクリートの水セメント比を55%以下とする。 コンクリート中のアルカリ総量を3.0kg/m3以下…