フレッシュコンクリート

コンクリートの側圧分布について(平成30年問24)

問題文 高さ4.5mの鉛直部材の型枠に、スランプ10cmのコンクリートを打上がり速度1.5m/hで打ち込んだ。下図中の実線は、打込み終了時の側圧分布を概念的に示したものである。点線は型絵に作用する側圧を液圧と仮定した場合の分布である。コンクリートの側圧分…

コンクリートの空気について(平成30年問10)

問題文 コンクリートの空気に関する次の一般的な記述のうち、不適当なものはどれか。 選択肢 コンクリートの細骨材率が大きくなると、空気量は増大する。 0.3~0.6mmの粒径の細骨材を多くなると、空気量は連行されやすくなる。 エントラップエアは、コンクリ…

フレッシュコンクリートの材料分離について③(平成30年問9)

問題文 コンクリートのブリーディングを低減させるための対策として、不適当なものはどれか。 選択肢 細骨材を粗粒率の大きいものにした。 細骨材率を大きくした。 石灰石微粉末を使用し、単位紛体量を多くした。 高性能AE減水剤を用いて単位水量を少なくし…

コンクリート技士に合格するために覚えること一覧③(フレッシュコンクリート・硬化コンクリート)

過去3年の過去問から覚えるべきことを分野ごとにまとめています。 ここではセメント・骨材・混和材、混和剤について書いています。 フレッシュコンクリート ワーカビリティー ブリーディング 材料分離 空気量 凝結遅延 試験方法 硬化コンクリート 力学特性 …

コンクリートに連行される空気量について②(平成27年問12)

問題文 1m3当たりのAE剤使用量を一定とした場合の、コンクリートへの空気連行性に関する次の一般的な記述のうち、不適当なものはどれか。 選択肢 単位セメント量が大きくなると、空気は連行されにくくなる。 セメントの比表面積が大きくなると、空気は連行さ…

フレッシュコンクリートの材料分離について②(平成27年問11)

問題文 フレッシュコンクリートの粗骨材とモルタルの分離に関する次の一般的な記述のうち、不適当なものはどれか。 選択肢 細骨材率を大きくすると、分離しやすくなる。 粗骨材の最大寸法を大きくすると、分離しやすくなる。 細骨材中の粗粒分の割合を大きく…

打ち上がり速度・気温が異なる場合の側圧ついて(平成28年問26)

問題文 下図は、打込み時期(気温15℃と30℃)および打ち上がり速度(打込み速さ)(1m/hと10m/h)が異なる四つの条件で、高さ4mの壁部材にコンクリートを打ち込んだ場合について、それぞれの打ち上がり直後の側圧分布を模式的に示したものである。側圧…

コンクリートの圧送について②(平成28年問21)

問題文 コンクリートのポンプ圧送に関する次の一般的な記述のうち、不適当なものはどれか。 選択肢 ポンプの吸込み性能は、スランプが小さくなると向上する。 管内圧力損失は、スランプが小さくなると大きくなる。 高所への圧送は、スクイズ式ポンプより、ピ…

AEコンクリートの空気量について(平成28年問11)

問題文 AE剤の使用量を一定とした場合、AEコンクリートの空気量が減少する要因として、適当なものはどれか。 選択肢 コンクリートの練り上がり温度が低くなる。 細骨材率を大きくする。 単位セメント量を小さくする。 練混ぜ水に含まれるスラッジ固形分が多…

フレッシュコンクリートの凝結遅延について(平成28年問10)

問題文 一般のコンクリートの凝結が遅れる要因として、不適当なものはどれか。 選択肢 高温や直射日光にさらされる。 水セメント比を大きくする。 化学混和剤を標準から遅延形に変更する。 糖類、腐植土が骨材や練混ぜ水に混入する。

フレッシュコンクリートの試験方法について(平成28年問9)

問題文 フレッシュコンクリートの試験方法に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 選択肢 JIS A 1101(コンクリートのスランプ試験)による試験において、コンクリートの中央部分の下がりを測定し、スランプとした。 JIS A 1128(フレッシュコンク…

高流動コンクリートについて(平成29年問35)

問題文 高流動コンクリートの施工計画に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 土木学会示方書に従って、打込み時の自由落下高さを8mとして計画した。 JASS 5に従って、自由流動距離を8mとして計画した。 型枠に作用する側圧を液圧として型枠を設計…

流動化コンクリートについて(平成29年問34)

問題文 流動化コンクリートに関する次の記述のうち、適当なものはどれか。 ベースコンクリートのスランプを8cm、流動化後のスランプを21cmとした。 流動化コンクリートの単位水量を、流動化後と同じスランプの一般のコンクリートと同等とした。 流動化コンク…

水中コンクリートについて(平成29年問33)

問題文 水中コンクリートに関する次の記述のうち、適当なものはどれか。 一般の水中コンクリートの水中落下高さを、1m以下として打込んだ。 地下連続壁(地中壁)に用いる水中コンクリートの水セメント比を、60%とした。 地下連続壁(地中壁)に用いる水中コ…

マスコンクリートの温度ひび割れ抑制対策について(平成29年問32)

問題文 マスコンクリートの温度ひび割れ抑制対策に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 混和剤をAE減水剤から高性能AE減水剤に変更した。 粗骨材の最大寸法を小さくした。 膨張材を使用した。 熱膨張係数の小さい骨材を使用した。

寒中コンクリートについて(平成29年問31)

問題文 寒中コンクリートに関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 緻密な組織のコンクリートとし、凍結融解抵抗性を確保するために、空気量を3%と指定した。 初期凍害防止のために、単位水量をできるだけ少なくした。 配管したスチームにより、貯蔵…

暑中コンクリートについて(平成29年問30)

問題文 暑中コンクリートに関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 コンクリート温度を下げるため、粗骨材に冷水を散布して骨材温度を下げた。 コンクリート温度を1℃下げるため、練混ぜ水の温度を約4℃下げた。 プラスチック収縮ひび割れの発生を防…

側圧の経時変化について(平成29年問27)

問題文 夏季に高さ6mの柱にスランプ12cmのコンクリートを2m/hの速度で連続的に打込んだとき、型枠の最下部における側圧の経時変化を概念的に示した曲線として、A~Dのうち、適当なものはどれか。 A B C D

コンクリートの表面仕上げおよび養生について(平成29年問26)

問題文 コンクリートの表面仕上げおよび養生に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。 コンクリート構造物の耐久性を高めるために、ブリーディング水を処理する前に表面仕上げを行った。 コンクリート表面の収縮ひび割れを発生させないために、金ごて仕…

コンクリートの打込みおよび締固めについて(平成29年問23)

問題文 コンクリートの打込みおよび締固めに関する次の記述のうち、適当なものはどれか。 均一で密実なコンクリートにするため、同一箇所で振動機を用いてできるだけ長時間締め固めるのがよい。 型枠に作用する側圧を小さくするため、打込み速度はできるだけ…

コンクリートの圧送について(平成29年問21)

問題文 コンクリートポンプによる圧送に関する次の一般的な記述のうち、不適当なものはどれか。 コンクリートの単位セメント量が少ない方が、圧送性が低下する。 コンクリートの細骨材率が高い方が、圧送性が低下する。 コンクリートのスランプが小さい方が…

コンクリートに連行される空気量について(平成29年問12)

問題文 コンクリート1m3あたりのAE剤の使用量を一定とした場合の空気量の変化に関する次の一般的な記述のうち、適当なものはどれか。 セメント量が多くなると、空気量は多くなる。 比表面積の大きいセメントを使用すると、空気量は多くなる。 セメントの一部…

フレッシュコンクリートの材料分離について(平成29年問11)

問題文 フレッシュコンクリートの材料分離に関する次の一般的な記述のうち、不適当なものはどれか。 粗骨材の最大寸法が大きいほど、粗骨材の材料分離は生じにくくなる。 細骨材率が大きいほど、粗骨材の材料分離は生じにくくなる。 細骨材の粗粒率が小さい…

コンクリートのワーカビリティーについて(平成29年問10)

問題文 コンクリートのワーカビリティーに関する次の一般的な記述のうち、不適当なものはどれか。 エントラップエアは、コンクリートのワーカビリティーを改善する。 セメントの粉末度は大きくなると、セメントペーストの粘性は高くなり、流動性は低下する。…